大気が不安定です。
先週の短時間の豪雨も困った物で、道路の側溝の排水能力をオーバーして床下浸水し、掃除・消毒が大変でした。
暑い時もありますが、夏は終わりつつありますね。
雲はもう秋です。
三津屋の盆踊りは、若い頃は6,7箇所で開催されていましたが、今年は遂に 我が北4.5町会 一箇所のみになってしまいました。
一昨日、昨日と 「三津屋どんたく」が開催され、私も昨夜はT君と 焼きそばを100玉ほど焼きました。
夏の行事の手伝いも あと15日の敬老会と21日の区民祭りだけです。
涼しくなるのはありがたいのですが、夏が終わるのは何か物悲しい感じがしますね。
昨日、心斎橋の本屋さんで開催されていた 仙台に住んでいる岩崎航 氏の遍在展にワイフと行ってきました。
遍在展は芸術オンチの私にはよくわかりませんでしたが、氏の詩集を購入。
点滴ポール~
3歳で進行性筋ジスに罹った航氏ですが、生き抜いていらっしゃいます。
たしか双子のお兄さんも同じ病です。 お兄さんは筆を口に咥えて画家として生き抜いていらっしゃいます。
4年ほど前に彼のことを知り、1年半ほど前から彼のブログの読者です。
私の高校の同級生にも ALS と闘っている友人がいます。
難病に闘い続けている全ての人にエールを!
私の好きな彼の詩の一節を二つ。
太刀を抜け 太刀を抜け 太刀を抜け
心の奥座敷に 据えてあるはず
生き抜くという旗印は、一人一人が持っている。
僕は 僕のこの旗をなびかせていく。